『立川談志自伝 狂気ありて』ついに刊行です
談志 最後の三部作――。
第一作、『談志 最後の落語論』(2009年11月刊行)
第二作、『談志 最後の根多帳』(2010年4月刊行)
そして、第三作がついに!
http://www.akizero.jp/archives/3119
7月17日 立川談志著『立川談志自伝 狂気ありて』の見本が出来てきました。
7月24日以降、順次書店に並びます!
カバーを外すとそこには…。
7月28日、東京かわら版8月号に広告を出しました。
8月11日、毎日新聞に広告を出しました。
8月12日、読売新聞16面の「ケアノート」に松岡弓子さんが登場。父・立川談志との最後の日々を語っています。
8月15日、東京新聞に広告出しました。
8月16日〜18日『立川談志自伝 狂気ありて』刊行記念
「談志が舞い降りる三夜」が開催されました。
http://www.akizero.jp/archives/3433
8月18日、産経新聞に書評が載りました。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120818/bks12081808370000-n1.htm
「週刊新潮」8/30秋風月増大号、『立川談志自伝 狂気ありて』の書評。評者は、「41年間弟子であった」立川談四楼師匠。「弟子が知っていることもあるが、知らないエピソードもゾロゾロ出てきて、41年間弟子であった者にも新鮮なのである」とある。「談志本はこれから手を替え品を替え出てくるだろうが、描き下ろしという形では決して出ないのだと。(略)『そうか、もう師匠はいないのか』と」。
9月2日、東京新聞・中日新聞に書評掲載です。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/book/shohyo/list/CK2012090202000158.html
9月8日、毎日新聞に広告を出しました。
9月20日、『MUSIC MAGAZINE』10月号に書評掲載です。
9月25日、「東京かわら版」10月号の広告です。今回は、「立川談志を今、読み解く3冊」と銘打って。11月21日からの「立川流追善落語会」に行く前に、12月8日から順次公開予定の「映画 立川談志」を観る前に、ぜひこの三冊を。
そして演芸BOOKコーナーでは『DNA対談 談志の基準』をご紹介いただきました。
9月30日、西日本新聞に書評掲載です。
10月5日、「SIGHT 2012AUTUMN」に小田嶋隆さんが「談志の遺言を読む」と題して『立川談志自伝 狂気ありて』を4ページにわたって紹介してくださいました。