『帰還兵はなぜ自殺するのか』6刷出来、帯を新しくしました
6刷出来の『帰還兵はなぜ自殺するのか』、このたび帯を一新しました。
今の日本でもっとも読まれるべき書というのが率直な読後感だ
(保阪正康氏・朝日新聞)
本書は必読の書である。わたしたちの日常はいかなる変化にさらされようとしているのか。日本の未来が描かれていると思った方がいい。
(中島岳志氏・毎日新聞)
万が一のために戦争の準備も必要と思っている人々が日本にも多い。そういう人に読んでもらいたい。特に政治家に。」
(鎌田實氏・北海道新聞)
どの戦争にも必ず「戦争のあと」がある――。著者の言葉が重く響く
(天声人語)
以下のリンクから書評・記事が読めます。
朝日新聞
戦闘ストレスの悲劇、鮮烈に|好書好日
日本経済新聞
帰還兵はなぜ自殺するのか デイヴィッド・フィンケル著 家族にも傷残す地上戦の現実 :日本経済新聞
毎日新聞
http://mainichi.jp/shimen/news/20150503ddm015070008000c.html
北海道新聞
http://dd.hokkaido-np.co.jp/cont/books/2-0025145.html
日刊ゲンダイ
戦争が終わっても“壊れ続ける”兵士たちの苦悩|日刊ゲンダイDIGITAL
赤旗「きょうの潮流」
きょうの潮流 2015年5月15日(金)