なぜ今、山伏なのか(その10) 〜『山をはしる 1200日間山伏の旅』、書評編・ラジオ編

5月10日
『Number』803号の書評コーナーに『山をはしる―1200日間山伏の旅』が掲載された。しかも評者によるテキストではなく、著者の井賀さん本人が書くというイレギュラー版。本全体のボリュームと立体感のあるカバーデザインが一目瞭然な書​影も良い!

5月14日
山と渓谷6月号』に書評掲載です。
山と心がひとつになって見えるもの・・・
本書を飾る写真からは、身を山に伏せてシャッターを押す著者の体温が感じられ、山と心がひとつになったときに初めて見えてくる精神世界への想像力をかき立ててくれる。(フリーライター、カメラマン/吉田智彦氏)

5月16日
『pen』314号に紹介記事が出ました。

5月18日、和歌山放送の聴取エリアの書店様にFAXでご案内をさしあげました。

5月20日
産経新聞に書評掲載です。
「万物に感謝し、自然を畏怖し、己を見つめる。そんな特性をもつ日本古来の山岳信仰からいま、学び取れることは多いはず」 
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120520/bks12052011090012-n1.htm

5月21日
ゴング格闘技2012年7月号に井賀孝さんのインタビューが4ページにわたって掲載です。

5月27日
日経新聞に井賀さんのインタビューが掲載です。
「山伏は古い時代の特殊な世界だと思っている人が多いかもしれないが、大峯山駈修行の参加者には40〜50代のサラリーマンも多い」
厳しさを求めて山伏修行に参加するサラリーマン、このところ「厳しさ」というキーワードが浮かび上がってきている感じがします。[営業部・I]

井賀孝さん、5月28日(月)和歌山放送「情報ワイド きい☆ハンター」
(9:00〜10:30)という番組に生出演です。9時35分ぐらいから登場です。
情報ワイド きい☆ハンター
「生放送は緊張感はありますが非常にやりがいのあるものだなと感じました」(井賀孝氏・談)

5月31日熊野新聞と6月1日わかやま新報。

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