なぜ今、山伏なのか(その6) 〜『山をはしる 1200日間山伏の旅』、イベント第2弾・第3弾編

井賀孝さん『山をはしる 1200日間山伏の旅』の刊行記念イベント第三弾です。
5月31日(木) 20:15開場 20:30〜22:30
『山をはしる』井賀孝(亜紀書房)&『山伏と僕』坂本大三郎(リトルモア)刊行記念トークイベント
「俺と僕、山伏を語る」
参加費:500円
会場:三省堂書店神保町本店1Fスクエア
お問い合わせ先:03-3233-3312(代) 10: 00〜20:00

時を同じくして、この春2冊の山伏本が誕生した。
40歳の写真家、そして30歳のイラストレーターが
身を投じた日本古来の山岳宗教「修験道」がそのテーマだ。<吉野―熊野>を駈ける荒行中に期せずして出会った二人が、
山伏修行の面白さ、人との出逢い、作画と撮影の妙味を
互いの著作を通して縦横に語り合う、唯一無二の山伏イベント!

山伏トーク、満員御礼。法螺が得意な坂本さんに対して、井賀さんは「俺は法螺は吹かない(笑)」

終了後、イベントを担当してくださったM課長が持参の『山をはしる』にサインする井賀孝さん。Mさんが山好き・山伏好きであることが判明。スタッフのみなさん、遅くまでありがとうございました。


井賀孝さん『山をはしる 1200日間山伏の旅』の刊行記念イベント第二弾です。

5月19日(土)17時開場 17時30分開演
ミニシンポジウム「山伏入門」
井賀孝(写真家・柔術家)×畑中章宏(著述家・編集者)
参加費:500円+1order 
会場:そら庵
http://www.sora-an.info/information.html

参加希望の方はsora_an_111@yahoo.co.jpまで

『山をはしる―1200日間山伏の旅』(亜紀書房)を出版された井賀さんと『柳田国男今和次郎 −災害に向き合う民俗学』(平凡社新書)の著者、畑中さんとの対談。修験道について語っていただきます。

「山伏入門」ご報告〜山の民として - sora-anの日記