なぜ今、山伏なのか(その5) 〜『山をはしる 1200日間山伏の旅』、代官山蔦屋書店編

6月15日、坂本大三郎さんの山伏衣装の展示は7月上旬までのようです。井賀さんの写真展示はもうしばらく続きます。

5月11日、ディスプレイの写真を2点追加しました。
本の積み方は山をイメージしてます。

4月27日
左は『山伏と僕』坂本大三郎(リトルモア)、右が『山を​はしる―1200日間山伏の旅』井賀孝(亜紀書房)。しかしすごいコーナーだな。

桁外れすぎる岩の存在感。このために焼いた写真。

著者の井賀孝さん。立体的に平積みされた本の山が、おお、岩の高みへと続いて見える!

岩の裏側には、天高くうねり、燃え上がる炎の一枚が。


クールなディスプレイを一瞬のうちに仕上げてくださった売場担当のKさん。本物のプロに会えて井賀さんもうれしそう。